2022年6月30日カテゴリー:
ビオラ組梅雨の作品
ビオラ入所生、小・中学部のアートの授業の作品です。
絵の具の感触を楽しんだ後、手やコロコロスタンプで雨を描きました。
外で傘をさし、じょうろで水をたらして”雨”体験もしましたよ☂

習字紙を湿らせ、絵の具をつけた指をタッチ!きれいに色がにじんで紫陽花の完成です。
絵の具をつけてから習字紙を湿らせ、にじんでいく様子を楽しむ生徒もいました。

次にビオラ入所生、中・高等部の美術の作品です。
和紙を湿らせ、絵の具で色をにじませて色のついた和紙を作りました。
それを丸めたりやぶいたりしながら紫陽花とてるてる坊主を作りました。

てるてる坊主の表情や紫陽花の色等、一人一人が豊かに表現することができました。

砂の感触を確かめながら砂絵にも挑戦しました。
手のひらや手の甲でサラサラ、ザラザラ、ボツボツ、シャリシャリ…気持ちよさそうでした。
それぞれの砂絵には素敵なタイトル(『バナナとミカン』、『ペンギン眠る夜の雷』、『フランスの風景』)があります。
是非どのタイトルがどの砂絵なのか想像しながらご覧ください。



上の砂絵から『ペンギン眠る夜の雷』、『フランスの風景』、『バナナとミカン』でした。
今日もビオラ組は、たくさんの色であふれています。