山梨県立あけぼの支援学校
2024年5月16日カテゴリー:

【校長室だより53】シリーズ「リーダーに聴く」15

 今回は、児童生徒会主任に聴きました。

 

校長:まずは自己紹介をお願いします。
網野:
 今年度もあけぼの支援学校の児童生徒会を担当させていただく、網野雅一です。児童生徒会の主任は2年目になります。あけぼの支援学校での勤務は5年目になり、教職員としては18年目になります。ラーメンとカレーをこよなく愛しています。

 

校長:児童生徒会の活動はいかがですか?
網野:
 児童生徒会総会、あけフェス、あけぼの祭、児童生徒会役員選挙など、1年間をとおして大きな行事が多くある中で、児童生徒会役員が自主的・主体的に考えて実践していくことを大切にしています。

 

校長:今年度取組みたいことは何ですか?
網野:
 児童生徒会にかかわる行事や活動を、安全に計画的に実施していくことを基本として、児童生徒会役員だけでなく、あけぼの支援学校の全校児童生徒がかかわっていけるような参加型の活動を行っていきたいと考えています。
 また、感染症対策を講じながら、児童生徒が一堂に会することができるような場面を増やしていけたらと考えています。

 

校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。
網野:
 この場を借りてお知らせさせていただきます。エコ活動の一環として取り組んでいた『ペットボトルキャップの回収』は、様々な理由により昨年度から終了しております。これまで、多くのご協力をありがとうございました。

 

校長:児童生徒会が児童生徒の主体的・自主的な活動となるよう、よろしくお願いします。