山梨県立あけぼの支援学校
2024年5月27日カテゴリー:

中学部道徳「命を考える授業」

前回、人形を使って赤ちゃんとの接し方、沐浴の仕方を学びました。
今回は、実際に赤ちゃんとお母さんを学校に招いて交流しました。
最初は様子をうかがっていた生徒たちも、赤ちゃんがにっこりと笑ってくれたことで緊張がほぐれ、
用意していたおもちゃを使って一緒に遊ぶことができました。
「赤ちゃんが指を握る力が意外と強い!」と驚いていました。
授業では、あらかじめ考えていた質問をしたり、お母さんがミルクをあげる様子を見たり、実際に膝の上に抱っこをする体験もでき、ふれあいの時間を多くもつことができました。