2024年6月6日カテゴリー:
介護等体験
5月15,16日、28,29日の2回に分けて、山梨県立大学の学生が来校し、介護等体験を実施しました。
小学校・中学校の教員免許を取得する際に、支援学校等での実習が義務付けられています。
学校の概要や教育課程について、肢体不自由のある方への支援について講義で学んだあと、児童生徒の授業の様子を見学したり、実際に体験学習をしたりしました。

歩いていると何にも気にならない2cmの段差。
車いすで越えることが難しいことや、どう支援してもらったら安心できるかなどを体感しました。

質疑応答の中では、ICTのスキル向上はどうしているのか、といった質問のほか、本校の明るい雰囲気や教師と児童生徒とのコミュニケーションの取り方など、良い点もたくさん指摘していただきました。