山梨県立あけぼの支援学校 > あけぼのブログ > 【校長室だより129】全国特別支援学校長研究大会 2024年8月23日カテゴリー: あけぼのブログ 【校長室だより129】全国特別支援学校長研究大会 6月27・28日に東京都渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、今年度の全国特別支援学校長研究大会が開催されました。 この大会は、全国の特別支援学校長が一堂に会し、特別支援学校がおかれている現状と今後のあり方について学び合う機会として、年1回開催されています。 1日目は全体会として文科省からの行政説明のほか、「これからの学校教育の方向と教職員育成の在り方」や「病弱教育の視点から特別なニーズがある高校生の心に寄り添う指導」についての講演を聴きました。 2日目は障害種別ごとの校長会に分かれ、それぞれで総会、研究協議会が開かれた後に、課題別の研究会もありました。 全国特別支援学校肢体不自由教育校長会では、文科省担当者からの肢体不自由教育に関する行政説明のほか、ICT[機器を活用した自立活動のあり方についての講演と実演がありました。全国の先進的な取組をしている肢体不自由特別支援学校の状況を知る機会となり、多くのことを学ぶことができました。 1日目朝の職員の朝礼には、移動途中の特急電車内からリモートで参加しました。
6月27・28日に東京都渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、今年度の全国特別支援学校長研究大会が開催されました。
この大会は、全国の特別支援学校長が一堂に会し、特別支援学校がおかれている現状と今後のあり方について学び合う機会として、年1回開催されています。
1日目は全体会として文科省からの行政説明のほか、「これからの学校教育の方向と教職員育成の在り方」や「病弱教育の視点から特別なニーズがある高校生の心に寄り添う指導」についての講演を聴きました。
2日目は障害種別ごとの校長会に分かれ、それぞれで総会、研究協議会が開かれた後に、課題別の研究会もありました。
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会では、文科省担当者からの肢体不自由教育に関する行政説明のほか、ICT[機器を活用した自立活動のあり方についての講演と実演がありました。全国の先進的な取組をしている肢体不自由特別支援学校の状況を知る機会となり、多くのことを学ぶことができました。
1日目朝の職員の朝礼には、移動途中の特急電車内からリモートで参加しました。