山梨県立あけぼの支援学校 > あけぼのブログ > 第48回日本肢体不自由教育研究大会 2024年8月28日カテゴリー: あけぼのブログ 第48回日本肢体不自由教育研究大会 毎年、夏に開催される「日本肢体不自由教育研究大会」、通称「日肢研」に、今年も本校を代表して研究研修係のメンバーが参加してきました。 東京都渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる本研究大会は、全国各地から肢体不自由教育に携わる教職員が参集し、学びと交流を深める場となっています。 (会場となった国立オリンピック記念青少年総合センター) 文部科学省の菅野和彦氏による基調講演では、「特別支援教育における肢体不自由教育への期待」というテーマで、地域における肢体不自由教育の中心となっている特別支援学校や特別支援学級の在り方をはじめ、近年話題になっているインクルーシブな学校モデルの創設を含めた特別支援教育の動向についてご教示いただきました。 さらに、選択型のセミナーでは、本校の講師招聘研修会でも講師を務めてくださった福岡教育大学の一木薫先生の講座を受講し、「自立活動のカリキュラム・マネジメント」についての知見を更に深めることができました。 本研究大会で学んだことを、後日校内での「県外研修報告会」において、教職員全体で知識や情報を共有していく予定です。
毎年、夏に開催される「日本肢体不自由教育研究大会」、通称「日肢研」に、今年も本校を代表して研究研修係のメンバーが参加してきました。
東京都渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる本研究大会は、全国各地から肢体不自由教育に携わる教職員が参集し、学びと交流を深める場となっています。
(会場となった国立オリンピック記念青少年総合センター)
文部科学省の菅野和彦氏による基調講演では、「特別支援教育における肢体不自由教育への期待」というテーマで、地域における肢体不自由教育の中心となっている特別支援学校や特別支援学級の在り方をはじめ、近年話題になっているインクルーシブな学校モデルの創設を含めた特別支援教育の動向についてご教示いただきました。
さらに、選択型のセミナーでは、本校の講師招聘研修会でも講師を務めてくださった福岡教育大学の一木薫先生の講座を受講し、「自立活動のカリキュラム・マネジメント」についての知見を更に深めることができました。
本研究大会で学んだことを、後日校内での「県外研修報告会」において、教職員全体で知識や情報を共有していく予定です。