山梨県立あけぼの支援学校 > あけぼのブログ > 【校長室だより157】全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会 PTA・校長会合同研究大会「石川大会」③ 2024年10月4日カテゴリー: あけぼのブログ 【校長室だより157】全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会 PTA・校長会合同研究大会「石川大会」③ 2日目は、会員研修としていしかわ医療的ケア児支援センター「このこの」センター長から「『このこの』の子どもたちの暮らしを通して見つめた能登半島地震」をテーマとした講演を聴きました。 1日目の分科会でもふれられていた発災時の現実の対応と課題等について、より具体的な話がありました。日頃の備えや想定訓練の必要性など、とても参考となりました。 金沢市内では地震の影響を直接目の当たりにすることはありませんでしたが、能登地方ではまだまだ復旧に至っていないとのことで、改めて災害の恐ろしさを知ると共に必要な体制を整えていくことの大切さを知る機会となりました。 その後の全体会では、1日目の分科会の報告があり、各分科会で協議されたことが全体共有されました。 中身の濃い、充実した2日間でした。学んだことについての活用の在り方を検討し、必要に応じて本校PTAでも取組んでいければと考えています。 災害についての実際的なお話を聞くことができました。 両日とも会場内に支援機器等の展示ブースが設けてありました。 暑さ対策のため、随所に飲料水やゼリー食品が置いてあり、自由にいただくことができました。 金沢駅前の「鼓門」は、大きくてとても立派な建物でした。
2日目は、会員研修としていしかわ医療的ケア児支援センター「このこの」センター長から「『このこの』の子どもたちの暮らしを通して見つめた能登半島地震」をテーマとした講演を聴きました。
1日目の分科会でもふれられていた発災時の現実の対応と課題等について、より具体的な話がありました。日頃の備えや想定訓練の必要性など、とても参考となりました。
金沢市内では地震の影響を直接目の当たりにすることはありませんでしたが、能登地方ではまだまだ復旧に至っていないとのことで、改めて災害の恐ろしさを知ると共に必要な体制を整えていくことの大切さを知る機会となりました。
その後の全体会では、1日目の分科会の報告があり、各分科会で協議されたことが全体共有されました。
中身の濃い、充実した2日間でした。学んだことについての活用の在り方を検討し、必要に応じて本校PTAでも取組んでいければと考えています。
金沢駅前の「鼓門」は、大きくてとても立派な建物でした。