山梨県立あけぼの支援学校 > あけぼのブログ > 今年度最後の全体研究会 2025年3月25日カテゴリー: あけぼのブログ 今年度最後の全体研究会 2月中旬、山梨県教育委員会の高橋正幸指導主事をお招きし、今年度最後の全体研究会を開催しました。これまで感染症対策のためリモートでの開催が多かった研究会ですが、久しぶりに対面で実施することができました。 今年度、本校では「肢体不自由特別支援学校におけるよりよい教科指導のあり方~国語・算数数学の指導を通して~」というテーマで研究を進めてきました。研究のまとめとして、中学部の国語科指導の実践事例報告を行い、高橋指導主事から貴重な助言をいただきました。 その中で特に強調されたのは、「教員間での共通理解」の重要性でした。これは、児童・生徒の実態の捉え方や、指導方法、評価基準を日々共有することの大切さを意味します。今回のご助言は、研究を進める中で教員間でも出ていた意見であり、「教員間で継続的に情報交換を行い、指導方法の改善に努めること」の重要性を再確認する機会となりました。 この研究成果を、来年度以降の指導実践に活かしていきます。
2月中旬、山梨県教育委員会の高橋正幸指導主事をお招きし、今年度最後の全体研究会を開催しました。これまで感染症対策のためリモートでの開催が多かった研究会ですが、久しぶりに対面で実施することができました。
今年度、本校では「肢体不自由特別支援学校におけるよりよい教科指導のあり方~国語・算数数学の指導を通して~」というテーマで研究を進めてきました。研究のまとめとして、中学部の国語科指導の実践事例報告を行い、高橋指導主事から貴重な助言をいただきました。
その中で特に強調されたのは、「教員間での共通理解」の重要性でした。これは、児童・生徒の実態の捉え方や、指導方法、評価基準を日々共有することの大切さを意味します。今回のご助言は、研究を進める中で教員間でも出ていた意見であり、「教員間で継続的に情報交換を行い、指導方法の改善に努めること」の重要性を再確認する機会となりました。
この研究成果を、来年度以降の指導実践に活かしていきます。