一昨年度、あけぼの支援学校での視線入力の活用と児童生徒会選挙の取り組みについて、NHKから取材を受け、夕方の「NEWS かいドキ」という番組内で取り上げていただきました。

　自分の意思で一票を 支援学校“視線”で広がる可能性 山梨・韮崎市

　https://www3.nhk.or.jp/news/special/minnanosenkyo/post_57.html

 

　今回の参議院議員選挙に際して、山梨県および山梨県選挙管理委員会から山梨大学工学部小谷信司教授に相談があり、「やさしい選挙」というテーマでNHKが特集を組むことになったそうです。

 

　具体的には、昨年度高等部を卒業した井能昂哉さんが、自宅で視線入力を使って候補者を選び、それをお母さんが代理で投票用紙に記述して、郵送で投票するという内容です。

 

　7月1７日（木）の18：15～18：59、NHK甲府放送局の「かいドキ」の中で、放映される予定です。