山梨県立あけぼの支援学校
2026年8月25日カテゴリー:

第69回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会及びPTA・校長会合同研究大会「広島大会」

 第69回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会及びPTA・校長会合同研究大会「広島大会」に参加してきました。

 広島は山梨よりも暑かったですが、研究大会も熱気にあふれていました。「課題だけでなく希望も共有したい。つながれてよかったと思える活動を目指したい」という全肢P連会長戸田様のごあいさつから始まりました。肢体不自由のある子どもたちのよりよい未来に向けてつながり、その力と願いを成果に繋げようというご意見に感銘を受けました。研究協議では6つの分科会に分かれて協議を行いました。私は第6分科会「機器」(子どもたちの可能性を広げ、生活を豊かにするコミュニケーション支援をどのように深めていくか)に参加しました。広島大学船橋先生の指導助言では、「したい」という気持ちは「➀ニーズ(願い)」と「②ウォンツ(どうやったらかなうか)」に分けて考えられ、ICT機器の活用は「②ウォンツ(どうやったらかなうか)」に有効であり、子どもたちを支える周囲の意識や関心、そして技能向上が重要であるというお話がありました。本校でもICT活用には力を入れておりますが、児童生徒の「やってみたい」という願いに寄り添い達成感や満足感を積み重ねることで、自分なりに社会参加しようとする人間育成という最終的な視点を忘れずに支援していこうと考えました。とても充実した二日間でした。

   【開会式】

   【分科会】

   【原爆ドーム】

   【広島風お好み焼き】