１１月１３日～１４日の２日間にわたり、第５１回あけぼの祭を開催しました。

 

　１日目開祭式では、今年のテーマ「やってみよう～自分をしんじて～」をもとに作った全校制作のお披露目をしたり、テーマソングを歌ったりしました。学部ごとの学習発表としては、小学部「あつめよう　ドラゴンボール」、中学部「ルパン三世～ラブ＆ハッピー～」、高等部「ちびまる子ちゃん　未来に向かって～高校生になったまる子たちの物語～」と題して、児童生徒の学習成果としての演技を撮影し、学部ごとに一つのストーリーとなるよう２５分～３５分の動画を制作しました。全校児童生徒が体育館に集まって視聴し、各学部の紹介やエンディングの一部の場面で、児童生徒がスポットライトを浴びて行うことができました。感染症対策により、観客の方々を体育館にお呼びして実施することがかないませんでしたが、児童生徒が一人一人自分の力と個性を十分に発揮し、力を合わせて素晴らしい発表を行うことができました。

 

　２日目には、学習グループごとに模擬店を開いて、活気にあふれた雰囲気の中で触れ合うことができました。模擬店も公開することはできませんでしたが、児童生徒全員が体育館に集まって行うことができてよかったです。

　思い出に残る、２日間になりました。