山梨県立あけぼの支援学校

あけぼのブログ

2025年2月6日

【校長室だより238】全肢研熊本大会に参...

 全肢研熊本大会では、全体会場や公開授業校でいくつかの企業の展示ブースがありました。  特別支援教育関連書籍の販売、視線入力機器、パラスポーツ関連用具、ICT機器など多彩で、多くの参加者が説明を聞いたり、実際に体験したりすることもできました。

2025年2月5日

第70回青少年読書感想文山梨県コンクール...

 山梨県高等学校教育研究会学校図書館部会主催「令和6年度第70回青少年読書感想文山梨県コンクール」に高等部生徒3名が応募しました。    このコンクールは、 ・子どもや若者が本に親しむ機会をつくり、読書の楽しさ、すばらしさを体験させ、読書の習慣化を図る ・より深く読書し、読書の感動を文章に表現することをとおして、豊かな人間性や考える力を育む  更に、自分...

2025年2月5日

【校長室だより237】全肢研熊本大会に参...

 全肢研熊本大会の3日目は、公開授業でした。  全体会の会場から大会シャトルバスで10分ほどにある熊本県立熊本かがやきの森支援学校での開催でした。同校は、開校10年目の肢体不自由特別支援学校です。  授業は、小学部から高等部まで10教室で「自立活動」「国語」「保健体育」「職業」の教科・領域で公開されました。ICT機器を使った学習、ボッチャを題材とした授業などどの学校にも参考...

2025年2月4日

令和7年度児童生徒会役員選挙・立会演説会

 1月16日(木)に、令和7年度児童生徒会役員選挙立会演説会及び投開票を行いました。  今回は、感染症対策を講じながら、通学生とセンター生が体育館に参集して立候補者の演説を直接聞くことができました。    会長候補 演説    副会長候補 演説    来年度の生徒会の会長、副会長を決める大事な選挙は信任投票となりましたが、...

2025年2月4日

【校長室だより236】全肢研熊本大会に参...

 全肢研熊本大会の2日目午後の分科会の後、ポスター発表がありました。  受付ロビー等に各分科会のテーマごとに2~9本、合計55本の発表が掲示され、発表者が説明したり質疑応答したりしていました。  分科会とはまた違ったざっくばらんな雰囲気の中でやり取りができるよい機会となっていました。

2025年2月3日

ミラコン2024・第7回プレゼンカップ全...

 全国特別支援学校肢体不自由教育校長会主催「ミラコン~未来を見通すコンテスト~」に高等部生徒4名が応募しました。第Ⅱ期現場実習や学園祭の準備と重なり、忙しい中での取り組みでしたが、担任や教科の先生と協力しながら、納得いくプレゼンを仕上げることができました。  昨年度は本校生徒の出品作が関東甲越ブロックで優秀賞を受賞しましたが、今年度も1名が優秀賞、3名が参加賞を受賞しました。...

2025年2月3日

【校長室だより235】シリーズ「My F...

 今回の「My Favoriteの輪」は・・・    「絵本は心の栄養♪」    小学部の黒木です。  息子が生まれてから早8年。毎週のように図書館に通い、可愛くて楽しい絵本を探すことが楽しみのひとつとなりました。  最近の私がはまっているシリーズが「パンどろぼう」♪「まずい・・・」の台詞と一緒に描かれた、なんともいえない悲壮な顔が可愛くて、はま...

2025年1月31日

学校センター連絡会

 あけぼの支援学校の一年間も終盤に近づいてきました。ここまで、日々の授業に加えて、様々な行事がありましたが、あけぼの医療福祉センターとの連携があるため、様々な障害の児童生徒が無事過ごせていることを実感しています。    さて、学校と病院が様々な場面で連携するために、毎月1回の学校・センター連絡会を行っています。ここでは、それぞれの業務を円滑に推進するために、代...

2025年1月31日

【校長室だより234】全肢研熊本大会に参...

 全肢研熊本大会の2日目午後は、分科会でした。  「授業改善」「学習指導Ⅰ(準ずる教育課程)」「学習指導Ⅱ(知的代替の教育課程)」「学習指導Ⅲ(自立活動を主とする教育課程)」「自立活動」「健康教育」「情報教育・支援機器の活用」「生活指導・寄宿舎教育」「キャリア教育及び進路指導」「地域との連携」と10ある分科会のうち、「学習指導Ⅱ(知的代替の教育課程)」に参加しました。  「...

2025年1月30日

【校長室だより233】全肢研熊本大会に参...

 全肢研熊本大会の2日目午前は、全体会でした。  開会行事では、文科省初等中等教育局視学官の菅野和彦氏から「特別支援教育の動向と肢体不自由教育への期待~一人一人の学びの充実に向けて~」について講演をいただきました。新しい時代に求められる資質・能力の育成をバランスよく実現していくために考えていくべきポイントが具体的に示されました。  また、九州エーテル学院大学の栗原和弘教授か...