山梨県立あけぼの支援学校
2024年4月30日カテゴリー:

【校長室だより㉛】シリーズ「リーダーに聴く」5

 今回は、中学部主事に聴きました。

 

校長:まずは自己紹介をお願いします。

塩島:

 中学部主事の塩島 剛です。教員歴29年になりました。

 普通中学校で5年勤務を経て、支援学校の教員になり支援学校に勤めてから24年目になります。支援学校はふじざくら10年⇒あけぼの14年と2校しか経験していません。生徒も先生も保護者も安心して通える学部運営を心掛けています。

 

校長:中学部はいかがですか?

塩島:

 生徒が10人になり、学校の中で1番小さい学部になってしまいましたが、みんなで和気あいあいと楽しい雰囲気で学部運営を行えていると思います。主事が頼りないので周りのみんながしっかりしていて助かっています。

 

校長:今年度取組みたいことは何ですか?

塩島:

 少人数の学部ですが障害の実態は多種多様です。1人1人の実態やニーズに答えられるように広くご意見をうかがっていきたいと思います。

 

校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。

塩島:

 生徒が学校に楽しく来られるよう授業の工夫や環境の整備に努めていきます

 

校長:精鋭ぞろいの学部づくりに期待しています。