山梨県立あけぼの支援学校
2024年5月1日カテゴリー:

【校長室だより㉝】シリーズ「リーダーに聴く」6

 今回は、高等部主事に聴きました。

 

校長:まずは自己紹介をお願いします。

髙橋:

 高等部主事の髙橋弘之です。教員歴34年、本校勤務14年目になります。取り立ててアピールできることもないのですが、サッカーだけは競技するのも観戦するのも小学生から継続中です。

 

校長:高等部はいかがですか?

髙橋:

 生徒数24名ですが、準ずるから自立活動までと幅広い教育課程で学習しています。まだ年度初めで、しかも修学旅行が予定されていることもあって落ち着かないところもありますが、まずは安全に日々の活動が送れるよう頑張っています。

 

校長:今年度取組みたいことは何ですか?

髙橋:

 今年度に限ったことではないですが、生徒の実態に合った進路を決定していくが一番大切なことかと考えます。高等部3年間をかけて考えていくこと、教員も卒業後を意識したかかわりを心がけること、現状、十分意識されていることですが続けていければと思います。

 

校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。

髙橋:

 あけぼの支援学校は働く教職員も周囲の環境も良いところです。多くに人に知ってもらいたいです。

 

校長:生徒の将来を見据えた指導・支援をお願いします。