山梨県立あけぼの支援学校

あけぼのブログ

2025年2月4日

【校長室だより236】全肢研熊本大会に参...

 全肢研熊本大会の2日目午後の分科会の後、ポスター発表がありました。  受付ロビー等に各分科会のテーマごとに2~9本、合計55本の発表が掲示され、発表者が説明したり質疑応答したりしていました。  分科会とはまた違ったざっくばらんな雰囲気の中でやり取りができるよい機会となっていました。

2025年2月3日

ミラコン2024・第7回プレゼンカップ全...

 全国特別支援学校肢体不自由教育校長会主催「ミラコン~未来を見通すコンテスト~」に高等部生徒4名が応募しました。第Ⅱ期現場実習や学園祭の準備と重なり、忙しい中での取り組みでしたが、担任や教科の先生と協力しながら、納得いくプレゼンを仕上げることができました。  昨年度は本校生徒の出品作が関東甲越ブロックで優秀賞を受賞しましたが、今年度も1名が優秀賞、3名が参加賞を受賞しました。...

2025年2月3日

【校長室だより235】シリーズ「My F...

 今回の「My Favoriteの輪」は・・・    「絵本は心の栄養♪」    小学部の黒木です。  息子が生まれてから早8年。毎週のように図書館に通い、可愛くて楽しい絵本を探すことが楽しみのひとつとなりました。  最近の私がはまっているシリーズが「パンどろぼう」♪「まずい・・・」の台詞と一緒に描かれた、なんともいえない悲壮な顔が可愛くて、はま...

2025年1月31日

学校センター連絡会

 あけぼの支援学校の一年間も終盤に近づいてきました。ここまで、日々の授業に加えて、様々な行事がありましたが、あけぼの医療福祉センターとの連携があるため、様々な障害の児童生徒が無事過ごせていることを実感しています。    さて、学校と病院が様々な場面で連携するために、毎月1回の学校・センター連絡会を行っています。ここでは、それぞれの業務を円滑に推進するために、代...

2025年1月31日

【校長室だより234】全肢研熊本大会に参...

 全肢研熊本大会の2日目午後は、分科会でした。  「授業改善」「学習指導Ⅰ(準ずる教育課程)」「学習指導Ⅱ(知的代替の教育課程)」「学習指導Ⅲ(自立活動を主とする教育課程)」「自立活動」「健康教育」「情報教育・支援機器の活用」「生活指導・寄宿舎教育」「キャリア教育及び進路指導」「地域との連携」と10ある分科会のうち、「学習指導Ⅱ(知的代替の教育課程)」に参加しました。  「...

2025年1月30日

【校長室だより233】全肢研熊本大会に参...

 全肢研熊本大会の2日目午前は、全体会でした。  開会行事では、文科省初等中等教育局視学官の菅野和彦氏から「特別支援教育の動向と肢体不自由教育への期待~一人一人の学びの充実に向けて~」について講演をいただきました。新しい時代に求められる資質・能力の育成をバランスよく実現していくために考えていくべきポイントが具体的に示されました。  また、九州エーテル学院大学の栗原和弘教授か...

2025年1月29日

【校長室だより232】全肢研熊本大会に参...

 全国の肢体不自由特別支援学校の関係者が一堂に会して11月13日(水)~15日(金)の3日間、熊本県の市民会館シアーズホーム夢ホールなどで開催された「第70回全国肢体不自由教育研究協議会 熊本大会」に参加してきました。  今年の大会主題は「肢体不自由教育の充実をとおした共生社会の形成の推進」~個別最適な学びと協働的な学びの一定的充実を目指して~でした。  1日目は、全国特別...

2025年1月28日

【校長室だより231】デジタルアート

 小学部のグループでは、「デジタルアート」に挑戦したとのことです。  iPadのペイントアプリを使って、今年の干支の「へび」に様々な色や形の線や模様を描きました。  今年が鮮やかで色どりのある年になるとよいですね。

2025年1月27日

【校長室だより230】シリーズ「My F...

 今回の「My Favoriteの輪」は・・・    「つい通ってしまいます」    美術館が好きです。博物館も好きです。  この冬休み、県立美術館で行われている「超絶技巧展」をはじめに、国立科学博物館の「鳥展」、東京国立博物館の「総合文化展」に足を運んできました。  東山魁夷が好きなので、日本画を見に恵比寿に行くこともありますし、刀剣や茶器など...

2025年1月24日

【校長室だより229】書初め

 小学部の教室前に「書初め」の作品が掲示されていました。  児童が思い思いの点や線を描いて作品にしていました。新年への意気込みが感じられますね。  併せて、今年の干支の「へび」を茹でたそうめんで表した作品もありました。  茹でる前と後の麺の感触を感じ、楽しみながら制作したとのことです。