シリーズ「リーダーに聴く」として、令和６年度あけぼの支援学校の管理職、主事主任等の先生から聴いたお話をお伝えします。

　初回となる今回は、第１教頭に聴きました。

校長：まずは自己紹介をお願いします。

小嶋：

　教頭の小嶋美知郎です。あけぼの支援学校3年目です。13年ほど前にも3年間お世話になりました。久しぶりに赴任したあけぼの支援学校の児童生徒の皆さんの笑顔から元気をもらいながら日々過ごしています。

校長：教頭の職務はいかがですか？

小嶋：

　児童生徒の皆さんが元気に明るく過ごせるように、また、先生方が健康で勤務できるように様々な支援をしています。

　それから、お隣のあけぼの医療福祉センターと学校の連絡調整の担当をしています。

　今の課題は、看護師さんを募集していますが、早く見つかってほしいと願っています。

校長：今年度取組みたいことは何ですか？

小嶋：

　児童生徒の皆さんが元気に明るく過ごせるような学校づくりを応援します。

　先生や職員の方々の相談に乗り、大人も健康に勤務できるような環境づくりを支援します。　

　児童生徒のみなさんにとって、より良い感染症対策を考えていきたいと思います。

校長：最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。

小嶋：

　さまざまな面からあけぼの支援学校を応援してください。

校長：「職員室の担任」としての活躍に期待しています。